アウトプットの量が自信につながる
オンラインコンテンツが増えた昨今ではInstagramやtwitterなどから「自己分析のしかた」「就活での言葉遣い」「ESのポイント」「鉄板質問集」等いくらでもコンテンツが手に入ります。
とても役に立つ情報が簡単に手に入る良い時代ですが、自分自身の状況に合わせて適切に活用しないと、矛盾や違和感につながります。ほぼ全ての就活生が「ESのポイント」「自己アピールのコツ」といった情報を得ていながらも、全員が望み通りの結果を得られない理由はここにあります。
多くの関連情報にアクセスできるようになった昨今の就活だからこそ、学んだ知識をストーリーとして調和させ、自分の言葉で力強く語る必要があります。
「しっかり情報法収集して作ったのに、ガクチカや自己アピールに自信がもてない」
「伝え方や伝える順番に不安が残る。社員目線ではどう感じるのか?」
このように感じる理由は、調べた就活ノウハウを参考にして作った「自分ならではの自己アピールや志望動機」をアウトプットする機会が少なく、適切なフィードバックを得られていないからです。
特に今年はオンライン中心の活動が多く、従来は複数回実施していたOBOG訪問の機会も少ないため、社会人目線で内容に対して十分なレビューしてもらうことがないまま、人生を左右するほど重要なイベントである「面接本番」に臨まざるを得ません。
SE-Laboでは実際にガクチカや自己アピールを自分の言葉で表現できる場を用意します。コーチングのプロフェッショナルが必要なスキルトレーニングと合わせて社会人目線で適切なフィードバックを行うことで、皆様の就活をワンランク上に引き上げます。
社会人向けスキルトレーニングを一足先に提供
SE-Laboではこれまで社会人向けに行っていたコーチングを就活生に向けて提供しています。
「マーケティング」「デジタル」「ファシリテーション」「プレゼンテーション」等、社会に出てからまわりと差がつくスキルを就活段階で一足先に身につけ、就活をリアルケースとして実践・活用することで、入社後も含めた皆様の長期的キャリア構築に貢献します。
就活は一種のセールスです。就活という市場で、あなたという商品を深く理解し、適切なポジショニング戦略を持ち、正しいプレゼンテーションを行うことで顧客=企業に売り込む必要があります。
自社製品を正しく理解せず、テストマーケティングもせずに、どこかで聞いた売り方をそのまま試しても商品が売れることは十中八九ありません。これはビジネスの世界では当たり前ですが、なぜか就活市場ではありふれています。
就活がセールスであるのであれば、マーケティングノウハウやプレゼンテーションスキルを学び、正しく自分を理解し、適切な表現の仕方を練習することで結果に繋がります。
Lean-Learning Cycle
SE-Laboではこの数年世界的にプロジェクトマネジメント領域において重視されているLean Learning Cycleモデルを就活コーチングに取り入れています。
価値の多様性が進んだ現代社会では、時間をかけて準備しても顧客の多様なニーズと合致する可能性は著しく低いため、早い段階から実践して改善サイクルをまわすことが重要となってきています。
Lean Learning Cycleでは、いち早くプロトタイプを作って発表することで早々にFeedbackを収集し、そこから学び、修正を繰り返すことで、最終成果物の確度を高めていきます。
数ヶ月かけて作った自己分析と自己アピールを本番で初めて使用しても、それが市場・会社規模・事業内容も多種多様な企業の求める人材像にピッタリ合致することは少ないです。また、採用担当者がとても親切で、具体的にどこが良くなかったか丁寧にフィードバックをしてくれる場合を除き、何度も同じ失敗を繰り返すことになります。
SE-Laboでは大切な面接の前に、自分の考えや自己アピールを表現する場を設けることで、親身になって考えてくれるコーチと一緒にブラッシュアップすることができます。人生において大きな意味を持つ就職活動で、皆様が100%の力をだせるようにサポートをさせていただきます。